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[ ×京都国際写真祭KYOTOGRAPHIE | KG+]過去使用した印刷ターポリンをバッグやポーチにリデザイン[2023]




2023年も昨年に引き続き、京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE | KG+ 」と共同で、過去に使用された印刷物(ターポリン)を使用したトートバッグを製作しました。


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KG+ではサスティナブルなプロジェクトとして、過去に看板バナーなどで使用したターポリンを再利用したバックを制作。バッグブランド “KENTO HASHIGUCHI” とのコラボにより、デザイントートバッグとして生まれ変わります。大判写真集が収まるサイズながら、スリムでスタイリッシュな仕上がりに。KYOTOGRAPHIE/KG+インフォメーションセンターや、関連ショップで数量限定販売。


○販売場所

インフォメーションセンター

八竹庵(旧川崎家住宅)

〒604-8205 京都府京都市中京区三条町340

10:00-19:00 無料 無休

KYOTOGRAPHIEのチケット・グッズ・書籍などの販売をはじめ、展覧会・周辺観光の紹介まで幅広くご案内しています。京都市指定有形文化財としての建築物の趣きもお楽しみください。また、今年度は、インフォメーション町家内に、01松村和彦の展覧会の他、今年から新たにスタートするKYOTOGRAPHIEの姉妹フェスティバル「KYOTOPHONIE」のインフォメーションセンターと関連展示もございます。


-KYOTOGRAPHIEとは-

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。一千年の長きにわたって伝統を守りながら、その一方で先端文化の発信地でもあり続けてきた京都。その京都がもっとも美しいといわれる春に開催されます。

日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭を目指します。


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KYOTOGRAPHIE 2023

2023.04.15. Sat. ー 05.14. Sun.

京都市内各会場


第11回目となるKYOTOGRAPHIE 2023のテーマは、「BORDER」。

あらゆる生命体はさまざまな《BORDER=境界線》を持ちながら生きている。

その境界線が個々の存在を形成しているともいえる。

そしてそのほとんどは不可視なBORDERであり、それぞれが日々その境界線を守り・壊し・狭め・広げながら無常に生きている。

あなたには自分のBORDERが見えているだろうか。

KYOTOGRAPHIE 2023では、そのBORDERを少しだけ可視化してみたい。

その境界線は、自分で作ったものなのか、他者によって作られたものなのか。

それは守られるべきものなのか、超えるべきものなのか。

もしかしたら、自分の「思い」によって変えられるものなのかもしれない。

2023年、KYOTOGRAPHIEでこの《BORDER=境界線》を巡る旅に出よう。


11th edition theme - BORDER


Life inhabits and defends various borders.

These lines shape our existence and frame our experience; they protect, destroy, discriminate, and differentiate life in all forms.

Human instinct pushes us to evolve, face new frontiers and create new territories. This innate desire to differentiate and break boundaries is a powerful force in nature and essential to survival.

In 2023, we seek out these borders, identified as physical, temporary, transient, or transparent.






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販売に関するお知らせなどの受け取りは以下より

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KENTO HASHIGUCHI






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