あの娘とあの鞄展 特別冊子
「#あの娘とあの鞄」特別冊子
全84ページ 13人の写真&インタビュー掲載
出演
kinoko.
model / creator
よこせさくら
model / actor
雪 七美
model / 学生
根矢 涼香
actor
ゆなみ
美容師
まりな
model / 学生
名和 風歌
model / 専門学生
龍崎 翔子
ホテルプロデューサー
いとう
model / writer
光永(ひなた)
芸人
角尾 舞
writer / curator
戦慄 かなの (インタビューなし)
アイドル
えのちゃん(rina)
director / buyer
【インタビュー項目】
・具体的にどんなお仕事をしている?
・今の仕事を始めたきっかけ
・仕事の楽しいところ・魅力
・仕事をする上で心がけているところ
・特に努力してきたこと・していること
・日々のルーティンやルール
・気分転換・リフレッシュ方法
・今後の展望や目標
「#あの娘とあの鞄」について
「#あの娘とあの鞄」はスナップ企画です。ですが、一般的なスナップ企画とは少し異なります。モデルさんに「KENTO HASHIGUCHI」のバッグを持ってもらってただ撮影しているのではなく、「モデル以上の何か」を持った方々にお声をかけさせていただき写真を撮らせていただきました。それはわかりやすい形でモデル以外に活動をされている方はもちろん、モデルを中心として活動されている方でも何か違う要素を持っている方も含まれます。そういった方々にお声をかけさせて頂きスナップ企画でありながら雑誌の1コラム記事のような、テレビの密着ドキュメンタリーのような雰囲気も込めて撮影してきました。
写真は一般的な雑誌に載っているスナップ写真とは違い、カメラマン佐藤瑞希さんにお願いして作撮りに近い形式で行いました。それもドキュメンタリーな要素を入れる重要な役割になったと思います。
SNSでこの「#あの娘とあの鞄」の写真を投稿する際は、撮影させていただいた方のお名前や肩書きなどを紹介するに留まっていました。しかし今回この冊子を製作する際には、アンケート形式のインタビューの載せることにしました。そうすることによって一般的な写真集としての枠組みを超えられたように感じます。この冊子は写真集と雑誌の中間地点。「#あの娘とあの鞄」はこの冊子を作ってやっとこの企画の完成形。そんな気がします。
中学生の頃「13歳のハローワーク」という本で色んな仕事があることを知り、今後自分がどんな仕事に就くのかワクワクした記憶があります。この「#あの娘とあの鞄」の冊子もそんな要素があるような。令和時代に入りこれからフリーランスで活躍される方が益々増えてくると思います。学生の方へは何らかの形でこの冊子を手にして「こんな風な働き方、生き方、仕事への考え方があるんだ」と自分の選択肢が広がったりしたら本望です。
bags
KENTO HASHIGUCHI
photo / book design
佐藤 瑞希
special thanks
GROVE株式会社 / 株式会社学研プラス mer / ビーイングホワイトドリーム / 株式会社スターダストプロモーション / 株式会社L&Gグローバルビジネス / よしもとクリエイティブ・エージェンシー / 夢月 / anon no oheya /