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#001 始まりの話 | KENTO HASHIGUCHI

更新日:2021年8月23日



デザイナーの橋口です。


「自社HP内でマガジンのような、僕の考えやコラムなどを書いていきたいと思う」とスタッフに話したところ


「立ち上げ秘話が読みたい」と言われ、そんな秘話っぽい話はないと思うけど書いてみるか、ということで初回はブランド立ち上げの話を少し書きたいと思います。


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バッグを初めて作ったのは2015年大学3年の夏休み。


当時僕は某Gグループの古着屋でバイトをしていて、買取などの補佐をしているうちに色んなブランドを知った。


漠然とブランドってかっこいいなという憧れがあった。


日々バイトで様々なファッションアイテムを見ている中で、「欲しいバッグが世の中にないな」と感じるようになり、夏休みの時間を使って自分のための理想のバッグを作ることにした。


幸運なことに僕の行っていた大学は24時間で入り自由で、うち学科だけが使用する大きな製作室みたいなところもあった。


夏休みは課題もほぼないので、ほとんど誰も出入りしていない。使いたい放題。


家庭用ミシンで作るバッグの作り方の本を買って見様見真似で自分のアイデアを形にした。


その時作ったのが「randsel」というリュック。


今はもう販売していないけど気になる人はgoogleとかで調べたら画像が出てくるはず。


当時の僕はブランドに漠然な憧れを抱き、立ち上げを目指して作ったものをなんでもかんでもSNSに投稿するということをしていた。


もちろん「randsel」を作ったときも完成後はSNSに投稿したのだけれど、その投稿が今までの作品(ボタンダウンシャツの襟につけるネックレスなど)とは比じゃないほど反響があった。


何万RTみたいなものではなかったけど僕の中ではいわゆる「バズった」瞬間だった。


今はバズりたいという気持ちは微塵もないけど、当時誰も僕の存在を知らない中で自分の作ったものが世の中から評価されるのは気持ちが良かった。


たくさん広まったその中に「販売してください」という人が現れた。


おそらくこの人がいなかったら今頃バッグブランドは始めてないかもしれない。いや、始めていたかもしれない。


おそらく始めていたとは思うけど、今でも鮮明にそのことを覚えている(誰とかは覚えていない)


そこで最初は作れる個数も限られていたので5個限定で販売した。


販売開始の投稿後、1時間で5個完売した。


それがKENTO HASHIGUCHIの始まり。


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