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#020 受け入れると受け止める | KENTO HASHIGUCHI

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他人と自分との間には少なからず何らかの点で異なります。

そのため、自分と他人は異なるという前提でちゃんと物事を考える必要があります。

しかし、長い付き合いになると相手の言っていることが受け入れ難かったり、自分の意見が認められない時に辛い気持ちになってしまうこともあると思います。

親しい関係になればなるほど、相手の言動を受け入れなければと思ったり、逆に自分の言動を受け入れて欲しいと思ってしまうものなのかもしれません。

ですが、それは親しい間柄が故に生まれる毒なのかもしれません。

友達などの距離を保った関係性の相手には言わないようなことを言ってしまったりしてしまうものです。

どれだけ親しい間柄になったとしてもその根本的な相手への配慮は忘れないでいたいものです。

受け入れると受け止めるは似てるようで異なります。

受け入れるとは承諾するということです。

相手の言動に対して自分も賛成するということになります。

一方で、受け止めるとはただ相手の発言などを聞く、という立場に留まります。

賛成するわけでも反対するわけでもなく、ただ理解するだけです。

もちろん、賛成の立場を取れるのであれば、受け入れる態度をとった方が相手とより関係性を深められるでしょう。

ですが、相手はあくまでも自分とは異なる他人ですので、賛成し難いことも多く存在すると思います。

その時、受け入れられないことに苦しむのでもなく、否定するのでもなく、

中立の受け止めるという態度を持つことは大切だと考えます。

相手に理解がなければ単に否定している態度ととられることもあるかもしれませんが、

お互いの違いを尊重しあえる関係ならば中立という態度をとることは受け入れられ、

お互いの関係性をより心地よいものにしていくと思います。

他者に受け入れるを強要せず、違いを尊重しつつ自分は曲げない。

違いが違うままでいることを許容することも大切だと思います。

2022.10.26

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